安心・安全の「食」
健康の維持・回復に大きな役割を果たしている食事を美味しく食べて頂くため他職種と連携し体調や介護状態にあった食事形態、嚥下や姿勢などにも配慮しながら食事の提供に心掛けています。
また季節の句を献立に取り入れ、食事からその季節の良さを感じて頂けるように工夫しています。その他には月に数回麺の日・パンの日などがあり利用者様に喜ばれています。
良質な食材を使用するとともに、おいしく楽しく安全で食べやすいお食事の提供ができるように心をこめて調理します。
施設内の厨房で食材量を一から調理しますので、温かい物は温かく、冷たい物は冷たいままお召し上がり頂けます。
食へのふれあい
食べる事の楽しさや喜びを感じていただけるための取り組みとして、給食委員会とレクレーション係の合同企画として定期的に“調理レクレーション”を実施しています♪
写真は調理レクレーションの一部です。
ちまき体験
そば打ち体験
医療の種類 | 受入 | 詳細及び注意事項 | |
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経管 栄養 |
胃ろう ・ 経鼻 栄養 |
〇 |
・対応できない時間帯があります。事前にご相談ください。 ・抜去した際は、ご家族様対応とさせて頂きます。予め医療機関との連携・お打合せをお願い致します。 |
インスリン | 〇 |
・ご自身で血糖測定や注射が可能でない方は、医師の指示書が必要となります。 ・血糖測定後の数値によってインスリン量の調整が必要方は事前にご相談ください。基本的に医師の指示書が必要となります。(BS値高低血時の対処方法) |
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膀胱留置 カテーテル |
〇 |
・膀胱洗浄を必要としない。または、バルーンの詰まりや自己抜去の際にはご家族様対応にて医療機関との連携が取れる方。 |
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人工肛門 | 〇 |
・予備持参可能な方 |
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在宅酸素 | △ |
・呼吸状態が安定している方に限らせていただきます。 ・流量・時間などの詳細を事前にお伝えください。 ・酸素ボンベ等は、利用者様の持込となります。 |
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ペースメーカー | 〇 |
・検査・術後安定している方に限らせて頂きます。 |
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人工透析 | 〇 |
・医療機関への送迎はご家族様対応または介護タクシー等を利用して頂きます。 |
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淡の吸引 | 〇 |
・常時吸引を必要とする場合は要相談。 |
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感染症 | △ |
・疥癬、A型肝炎不可。 ・その他、要相談 |
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褥瘡 | 〇 |
※状態によってはご利用できない場合もございます。 |
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その他 |
・その他の医療行為を必要とされる方は、事前にご相談ください。 |
注)
- 医療的ケアの必要な方の受入人数には制限があります。
- ご利用中は主治医・医療機関との連携が取れませんと、ショートステイ利用はできません。事前にショートを利用する旨を、担当ケアマネージャー様は各医療機関とご相談してください。